NY日本人医師語る日本へのメッセージ
今の日本は3週間前のニューヨークと似ている。。。
とても怖い言葉だと思います。
ここ数日で東京都の感染者もかなりの数で増加しております。今一度、危機感をもって行動しましょう。
「自分は大丈夫」その考えはダメです。
「こんな時ほど本土なんかにいたくない!離島に行きたい!」
「離島は本土より安全じゃね?」
「旅行業はこれからが書き入れ時だ!」
と考えたくもなりますが…
伊豆諸島でも様々なイベントや観光施設を中止、閉館しております。
離島はある意味、隔離されている場所になります。一度、感染が広がると本土よりも早いスピードで広がってしまう可能性も考えられます。
また、島の医療機関には医師の人数や入院施設などの設備にも限界があります。
今一度、伊豆諸島に来島予定の方は仕事や緊急時以外は来島を極力控えて頂ければと思います。
これからハイシーズンを迎える伊豆諸島ですが、今回の影響でおける経済的被害は大きいでしょう。
本当であれば、1人でも多くの方に伊豆諸島に来島して頂きたく思いますが、コロナが収束してからいつでも来島は可能です。
皆様と島民の健康が第一です。
石垣島と熱海の記事になります。
1日でも早くこの状況が収束して、伊豆諸島、小笠原諸島を思う存分楽しめる事を願って、今は耐えましょう。