「これなんの魚ですか?」
Twitterに投稿したのは、学生(@sakuya_DomasH)さん。知り合いの漁師が、1月12日に東京・神津島沖で金目鯛漁をしていたところ、金目と一緒に上がってきた魚だった。大きさは10センチほどの謎の魚だったという。
このツイートに関して、Twitterでは謎の魚?や新種の魚ではないか?など話題になり、1万リツイート4万いいね!がつき、Yahooニュースにもなるなど話題になった。
そんな謎の魚がこちら
これってなんて魚ですか? pic.twitter.com/qrxhwBBhRN
— sakuya (@sakuya_DomasH) January 12, 2020
確かに怖いですね。
Twitterの反応
思わずググッちゃいました!
知ってたら学者級だそうです✨ pic.twitter.com/pvTikNeFDs— マツリ@薔薇🌹ローリングスケベ (@maturi_lament) January 13, 2020
これやん pic.twitter.com/EyVl7PHox0
— 茶留芽らー(とてもねむい) (@Haijin810) January 13, 2020
キモカワコワイ、、、、
— Riki Say釣り(ボーズイング)とゲームと子供と一緒に歌うボカロと (@haruyuma0820) January 13, 2020
形からすると、だいたい100メートル位の深さにいる、ホシホウネンエソかも。色が、なんか変ですけどね🤨
大きくなると10cm位の体長になります。ただ生態は、あまりわかってないそうっすヨ😳— 大阪のHide (@Hide34205156) January 13, 2020
これはジョージアの香る微糖ですね。
— 友珍ダイエット始めました。 (@tomodacinco) January 13, 2020
っとまぁこんな感じww
以外と皆様お詳しいですね。
ホシホウネンエソ
水深100~350メートルに生息する「ホシホウネンエソ」という魚
ーーズバリ、この魚の名前と特徴は?
ホシホウネンエソ(ワニトカゲギス目ムネエソ科ムネエソ亜科)です。ムネエソ亜科の仲間は、体が極めて扁平で体の高さが高く、背側が黒く、側面と腹側が銀色で、頭部と体の下方に多数の発光器(生物が発光を行う器官のひとつ)を備え、口は上付きで、眼が大きく、上方を見上げやすいように位置しています。最大で全長10センチ程度になります。
ーーこの魚は深海魚? どのくらいの深海にいる?
水深100メートルから350メートルの陸棚斜面の中深層域に生息します。
まだまだ知らない魚ばかりですね。